キリン解剖記

郡司芽久さんの『キリン解剖記』（ナツメ社）ジュニア版の装画を担当しました。装丁はKrranさん。表１にはキリンと触れ合う幼少期の女の子を、表４には、時を経てキリン研究者となった彼女の姿を描きました。
https://www.natsume.co.jp/books/15591

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【内容紹介】
■あの『キリン解剖記』に、満を持してジュニア版が登場!
2019年発行の『キリン解剖記』(ナツメ社)は、わくわくする研究の過程や、キリン研究者になりたいという夢をかなえる著者の郡司さんのひたむきさが、世代を超えて多くの方の共感を呼び、理工書では異例のヒットとなりました。
大人向けの書籍として発行しましたが、著者の郡司さんがテレビやラジオに出演される中で、小学生や中学生で興味を持ってくださる方も現れ、出版社にも、「難しいけど、がんばって読んでいます! 」といった、ありがたい声をいただくようになりました。
このたび、『ジュニア版 キリン解剖記』として発刊した本書は、すべての漢字にふりがなを振り、小・中学生にはちょっと難しい用語にわかりやすい注釈を加え、より読みやすい内容となっています。
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