北澤平祐・装画の世界展
HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEさんにて、過去に装画を担当した本をできる限り集めて下さったフェアが行われます。さらに、
北澤平祐×千早茜さん『わるい食べもの』トーク＆サイン会も。挿絵を担当しました『わるい食べもの』を中心としたトークショーに加え、はじめて千早さんとふたり揃ってのわるたべサイン会も。（HIBIYA COTTAGEさんでご購入頂いた他の画集へのサインも可です）他、わるたべのパネル展や、最新装画の原画展示もある盛りだくさんの特別なイベントです。ぜひ遊びにいらして頂ければ嬉しいです。
https://www.hmv.co.jp/fl/34/71/1/
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≪北澤平祐・装画の世界展≫開催記念
北澤平祐さん×千早茜さん『わるい食べもの』トーク＆サイン会
7月20日（日）17:00～
北澤平祐さんが装画と挿画を手がけ、新聞各紙やモード誌などで紹介された千早茜さんの初エッセイ『わるい食べもの』。
第二弾『しつこく わるい食べもの』が7月下旬より連載スタートとなるおふたりをお招きして、トーク＆サイン会を開催いたします。
＜申し込み方法＞
直接店舗までお電話でお申し込みください。
03-5157-1900
受付時間は11:00-20:00
参加券は1,000円です。
イベント当日、レジでお支払いください。（現金のみ）
・トーク終了後、サイン会を開催いたします。
・『わるい食べもの』には、おふたりにサインをしていただけます。
（『わるい食べもの』をすでにお持ちの方は、ご持参いただいてかまいません）
・北澤さんには、当店でご購入の画集にもサインをしていただけます。
・千早茜さんには、当店でご購入の著書にもサインをしていただけます。
・録画録音、写真撮影はご遠慮ください。
＜書籍の紹介＞
「いい食べもの」はもうたくさん。
気高き毒気が冴えわたる、異色の食エッセイ。
朝日新聞、読売新聞、フィガロ・ジャポンなど多くのメディアで紹介された話題作！
幼少期をアフリカで過ごし、デビュー作『魚神（いおがみ）』が小説すばる新人賞と泉鏡花文学賞をダブル受賞。『男ともだち』でも高い評価を得るなど文芸界のフロントを駆ける作家が、「食」をテーマに幼少期の記憶から創作の裏側、世の中への疑問まで多彩につづる初のエッセイ集。
「いい食べもの」情報が氾濫する今だからこそ、「わるい」を追求することで食の奥深さを味わい、ひいては生き方そのものを問う。人気イラストレーター・北澤平祐さんの挿画も多数収録。
◎アフリカ時代に経験した、米とアイデンティティの関係性…「おかかごはん」
◎お洒落カフェで体にいいメニューを選んだら「鳥の餌」になった話…「『いい』食べもの」
◎映画『グラディエーター』における衝撃の食シーン…「パンを投げる」
◎食い尽くすはずが「食われた」、尾道の思い出…「ひとり旅」 etc.
◆発行：ホーム社・発売：集英社／四六判ハードカバー／208ページ／定価：本体1400円＋税
＜北澤平祐＞（きたざわ・へいすけ）
神奈川県横浜市生まれ。東京都在住。アメリカに16年間在住後、帰国し、イラストレーターとしての活動を開始。書籍装画やCDジャケット、広告、パッケージ、プロダクトまで国内外の幅広い分野でイラストを提供。『これはペンです』（円城塔さん著）の装画で、講談社IN☆POCKET文庫装幀大賞を受賞。
＜千早茜＞（ちはや・あかね）
1979年北海道生まれ。作家。幼少期をザンビアで過ごす。2008年小説すばる新人賞を受賞した『魚神』でデビュー。翌年、同作にて泉鏡花文学賞を、2013年『あとかた』で島清恋愛文学賞を受賞。同年に『あとかた』、2014年に『男ともだち』で直木賞候補となる。著書に『西洋菓子店プティ・フール』『クローゼット』『神様の暇つぶし』やクリープハイプ・尾崎世界観との共作小説『犬も食わない』、宇野亞喜良との絵本『鳥籠の小娘』、エッセイ集『わるい食べもの』など。
≪イラストレーター北澤平祐・装画の世界展≫
2019年7月16日～8月15日まで
HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEギャラリーにて
入場無料（午前11時～午後8時まで・最終日は午後7時で終了）
イラストレーター・北澤平祐さんが装画を手掛けた本を、集められるだけ集めました。
単行本の小説や文庫本、実用書やビジネス書までと幅広く、ヒット作も多数。
展示品をご購入いただくことも可能です。
※ギャラリー展示の書籍は、装丁のみ撮影可
（他のお客様が映り込まないようにご注意ください）
・千早茜さん『わるい食べもの』の装画、挿画のパネル展
・『わるい食べもの』オリジナルポストカードセット限定販売
・北澤平祐さん原画展示
・北澤平祐さん画集『ミラーレス』限定販売
・北澤平祐さんグッズ販売
※内容は予定です。変更する場合もございます。
