「いつまでもショパン」

Posted by on 1月 22, 2013 in お仕事, 最新, 装画 | No Comments

中山七里さんの最新小説、「いつまでもショパン」」の装画を担当しました。
さらに、シリーズ1作目の「さよならドビュッシー 」は映画化です。

岬先生シリーズ待望の最新作(4作目)で、今回は世界的なスケールで岬先生が大活躍です!

ポーランドで行なわれるショパン・コンクールの会場で、殺人事件が発生した。遺体は、手の指10本が全て切り取られるという奇怪なものだった。コンクールに出場するため会場に居合わせたピアニスト・岬洋介は、取り調べを受けながらも鋭い洞察力で殺害現場を密かに検証していた。さらには世界的テロリスト・通称“ピアニスト”がワルシャワに潜伏しているという情報を得る。そんな折、会場周辺でテロが多発し…。