君のいた日々

Posted by on 11月 9, 2013 in PCPNEWS, 最新, 装画 | No Comments

藤野千夜さんの新作長編小説、「君のいた日々」の装画を描きました。

週間PCPWEBに掲載しているエンドレス・エブリシングシリーズの#2を使って頂きました。
装幀は、稲葉さゆりさんです。

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大切な人を亡くした人にも、今、大切な人がいる人にもぜひ読んでいただきたい夫婦の愛あふれる、感涙必至の書き下ろし長篇。 あなたと過ごしたかけがえのない大切な瞬間。 (妻)と(夫)のそれぞれの世界から紡ぐ、(小さな奇跡)の物語。

著者について
1962年福岡県生まれ。千葉大学教育学部卒業。1995年「午後の時間割」で第14回海燕新人文学賞しデビュー。1998年『おしゃべり怪談』で第20回野間文芸新人賞、2000年『夏の約束』で第122回芥川賞を受賞。著書に『少年と少女のポルカ』『ルート225』『彼女の部屋』『ベジタブルハイツ物語』『主婦と恋愛』『中等部超能力戦争』『親子三代、犬一匹』『願い』『ネバーランド』など。

単行本(ソフトカバー): 240ページ
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2013/11/1