『古事記』75の神社と神様の物語

Posted by on 2月 13, 2015 in PCPNEWS, お仕事, 最新, 装画 | No Comments

由良弥生さんの小説、読めば読むほど面白い『古事記』75の神社と神様の物語 (三笠書房) の装画を担当しました。

自身が描かせて頂いた、『古事記』、『源氏物語』『今昔物語』に続くシリーズ第4弾です。
『古事記1』と並べて頂くと、、、神様の目線が合います。ただそれだけですが、、、
日本の神様や神社の本なのに西洋的観念で恐縮ですが、
近くヴァレンタインもあるので、その間だけでも二人の神様達を並べてあげてください。
あ、内容は、もちろんいつも通り面白いです。

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とてつもない面白さ!
“あの神社”の神様は本当はこんなに……!?
日本が世界に誇る神話『古事記』は〔神社〕がわかると、さらにさらに楽しい!【雰囲気満点】“あの世”に一番近い!?〔揖夜神社〕
【親子参り】お伊勢お多賀の子でござる♪〔多賀大社〕
【出雲大社の祖神は?】日本の夜を守る〔日御碕神社〕
【神が宿る山】本殿がない不思議な〔大神神社〕
【奈良の鹿は…】白い鹿に乗って現れた神様〔春日大社〕
【サッカー日本代表】神武天皇の道案内役〔八咫烏神社〕
【ヤマトタケルの慟哭】「ああ、亡き我が妻よ!」〔吾妻神社〕一歩踏み込むと、そこは奔放でミステリアスな神話世界!
個性的な神々の「物語」と、その神々が住まう「神社」から『古事記』をわかりやすく読み解く――。
何度読んでも時間を忘れる、魅惑の1冊!

内容(「BOOK」データベースより)

日本が世界に誇る神話『古事記』を個性的な神々の「物語」とその神々が住まう「神社」からわかりやすく読み解く―。何度読んでも時間を忘れる、魅惑の一冊!一歩踏みいると、そこは、奔放でミステリアスな神話世界―!

 

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