教養としての新日本プロレス
雑誌「Number」(文藝春秋)882号、特集記事の挿絵を担当しました。なんと、Numberとしては、14年ぶりのプロレス特集とのことで、非常に愛の溢れる濃い内容となっております。
この中の、「教養としての新日本プロレス」という、プチ鹿島さんによる特集のイラストを担当しています。
もうすでにファンの方にも、自分のようにこれからの方にもおすすめです。一度見に行ってみたい。
新日本プロレス、No.1宣言。 882号/2015年7月16日発売
http://number.bunshun.jp/
- No.1の男
文◎柳澤健
2015年の棚橋弘至 - ファンの言葉で読み解く
棚橋がナンバーワンである理由 - 異能の根源を辿る
文◎二宮寿朗
中邑真輔
「オンリーワンを作った3つの“転機”」 - レインメーカーの告白
文◎佐藤祥子
オカダ・カズチカ
「世界よ、俺を見ろ」 - 2団体所属の異端児が明かす
文◎柳澤健
飯伏幸太
「狂気のプロレス伝道師の野望」 - 甘くないレスラー人生を越えて
文◎橋本宗洋
真壁刀義
「今の新日本は、ホンモノだよ」 - 出戻りの系譜を継ぐ者
文◎芦部聡
柴田勝頼
「戻って知ったプロレスの強さ」 - 歴史を変えた“ガイジン”
文◎井川洋一
AJスタイルズ
「新日本にはすべてがある」 - 結果発表
新日本プロレス総選挙 トップ20“ガチ”ランキング! - プチ鹿島責任編集
教養としての新日本プロレス
(1)スペシャル座談会 僕らが見た、新日の43年
獣神サンダー・ライガー×プチ鹿島×ハチミツ二郎
(2)私が愛した新日
野田佳彦(前首相)/三浦大輔(プロ野球選手)/美保純(女優)
(3)新日のいまを読み解く
佐々木敦規(「ももクロ」演出家)/井上崇宏(『KAMINOGE』編集長)
(4)G1 CLIMAX見所ガイド - G1 CLIMAX初代王者が語る
文◎城島充
蝶野正洋
「アントニオ猪木から遠く離れて」 - 創立から見続けてきた男
門馬忠雄
「変わりゆく新日の匂い」