わたしをみちびいてくれる〜
鏡リュウジさん監修『わたしをみちびいてくれるお守り手帖』(サンクチュアリ出版)の装画と挿絵を担当しました。
12ヶ月分の挿絵に加え、ネイビーとピンク、2パターンのカバーを描きました。(中身は同じです)デザインは、高橋朱里さんです。開きやすい特別な造本など、手帖としての使いやすさに加え、占いなどの読み物が充実した、個性的で楽しい手帖になっております。
https://www.sanctuarybooks.jp/book-details/book1028.html
内容紹介
女子は占いが好き。自分ではないだれかに、なにかに、みちびいてほしい。
だけど言われたことに、こだわりすぎたりするのは、あんまり好きじゃない。
だから、星のお告げにすがるのではなく、星のお告げをうまく使って「わたしらしい毎日を送りたい」
そういう女性が大切にしたいと思える手帖。それがサンクチュアリ出版の手帖です。
【特徴】
☆エッセイ付き
毎月の初めに鏡リュウジさんのエッセイが入ります。
その1ヶ月はどんな月なのか、どんなことに心がけて行動し、どう計画を立てるとよいのか、いつもより大胆に決断し動くといいのか、じっと静かに時間が過ぎるのを待つべきか、恋愛のことや仕事のことなど、それぞれの分野でこの1ヶ月をどう過ごすと良いかが書かれています。
各星座へのアドバイスも書かれています。
☆大事なことをするのを避けた方がよい「ボイドタイム」を表示
ボイドタイムとは月の力が発揮されていない時間のことです。
この時間は「感情のコントロールがしづらい」「集中力や思考力が落ちる」「コミュニケーションがうまくいかない」などと言われ、レーガン元大統領はボイドタイムに会議を入れなかったそうです。 デートの時間、会議の時間などの参考に使うと大変便利です