「どこかでベートーヴェン」文庫

Posted by on 4月 29, 2017 in お仕事, 最新, 装画 | No Comments

中山七里さんの小説、「どこかでベートーヴェン」(宝島社)文庫版の装画を担当しました。

なんと、今回は、文庫版のみの描きおろし短編も収録されていて、(しかも、内容がすごい!)おすすめです。

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ニュースでかつての級友・岬洋介の名を聞いた鷹村亮は、当時起きた殺人事件のことを思い出す。
岐阜県立加茂北高校音楽科の面々は、9月に行われる発表会に向け、夏休みも校内での練習に励んでいた。
そんな中、豪雨によって土砂崩れが発生し、一同は校内に閉じ込められてしまう。
そこでクラスの問題児・岩倉が何者かに殺害されてしまう。
警察に疑いをかけられた岬は自らの嫌疑を晴らすため、素人探偵さながら、独自に調査を開始する。
岬洋介、はじめての事件! さらに、書き下ろし短篇「協奏曲」も豪華収録!

大人気音楽ミステリー、シリーズ第4弾、待望の文庫化です。

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天才ピアニスト・岬洋介、

最初の事件!

豪雨によって孤立した校舎に取り残された音楽科クラスの面々。
そんな状況のなか、クラスの問題児が何者かに殺された。
17歳、岬洋介の推理と行動力の原点がここに。
“どんでん返しの帝王”が仕掛けるラスト一行の衝撃。

累計100万部突破!
「さよならドビュッシー」シリーズ最新作

シリーズ累計100万部突破!! 中山七里の音楽ミステリー、最新刊です!ニュースでかつての級友・岬洋介の名を聞いた鷹村亮は、高校時代に起きた殺人事件のことを思い出す。岐阜県立加茂北高校音楽科の面々は、九月に行われる発表会に向け、夏休みも校内での練習に励んでいた。しかし、豪雨によって土砂崩れが発生し、一同は校内に閉じ込められてしまう。そんななか、校舎を抜け出したクラスの問題児・岩倉が何者かに殺害されるた。警察に疑いをかけられた岬は、自らの嫌疑を晴らすため、素人探偵さながら独自に調査を開始する。岬洋介、はじめての事件!『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。

※この物語はフィクションです。作中に同一の名称があった場合でも、実在する人物、団体等とは一切関係ありません。

 

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