もういちどベートーヴェン台湾版
中山七里さんの小説「もういちどベートーヴェン」(宝島社)台湾版の装画を担当しました。
台湾版でも単行本版と同じ絵を使っていただいています。デザインが変わると、雰囲気も違って面白いですね。
国内版のデザインは高柳雅人さんです。
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累計100万部突破「さよならドビュッシー」シリーズ最新刊です!
ピアニストの道を挫折した高校生の岬は、司法試験をトップの成績で合格して司法修生となった。
彼は、ベートーヴェンを深く愛する検事志望の同期生・天生高春と出会う。
天生は岬の才能に羨望を抱き嫉妬しつつも、その魅力に引き込まれていき……。
いっぽう、世間では絵本画家の妻が絵本作家の夫を殺害したとして、
妻を殺害容疑で逮捕したというニュースをはじめ、3件の殺人事件を取り上げる――。
それぞれの物語の全貌が明らかになったとき、「どんでん返しの帝王」中山七里のトリックに感嘆する!
最初の事件!
豪雨によって孤立した校舎に取り残された音楽科クラスの面々。
そんな状況のなか、クラスの問題児が何者かに殺された。
17歳、岬洋介の推理と行動力の原点がここに。
“どんでん返しの帝王”が仕掛けるラスト一行の衝撃。
累計100万部突破!
「さよならドビュッシー」シリーズ最新作
シリーズ累計100万部突破!! 中山七里の音楽ミステリー、最新刊です!ニュースでかつての級友・岬洋介の名を聞いた鷹村亮は、高校時代に起きた殺人事件のことを思い出す。岐阜県立加茂北高校音楽科の面々は、九月に行われる発表会に向け、夏休みも校内での練習に励んでいた。しかし、豪雨によって土砂崩れが発生し、一同は校内に閉じ込められてしまう。そんななか、校舎を抜け出したクラスの問題児・岩倉が何者かに殺害されるた。警察に疑いをかけられた岬は、自らの嫌疑を晴らすため、素人探偵さながら独自に調査を開始する。岬洋介、はじめての事件!『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。
※この物語はフィクションです。作中に同一の名称があった場合でも、実在する人物、団体等とは一切関係ありません。